4回目の入院以降の生活
入院生活中、一人暮らしで何かあると大変だという事で家族と一緒に住んでいたのですが
私は色々あり、1週間後には一人暮らしを再開しています。
一人暮らしをしている人は分かると思うのですが、既に一人でいることに慣れているので
そこそこ動けて、近場のスーパーに行けたり、散歩に行けるようでしたら
早めに一人暮らしを再開することをお勧めします。
自分が動かなければならない状況を作っておくことは割とその後の生活にも影響してくる気がします。(体力的な意味でも)
体力の戻り具合は個人差があると思いますがこんな感じです。
☆5月(退院した月)
近くのスーパーに行くのもしんどかったりしますが半月位経つと
一応都内に行けるくらいの体力はあります。基本的に貧血気味ですし体力は4割くらい。そして顔もパンパン。
ただ、出掛けた次の日は一日中ベッドとお友達です。(体力なさ過ぎて)
☆6月
6月前半は5月とあまり変わらないです。
後半になって、二日続けて外出出来たりしてます。体力は5割位戻っていたかな。
☆7月
基本的に退院してから夜は眠れず昼起きるという生活サイクルです。
前日早く起きなければいけない場合は睡眠薬を使っています。(今も)
体調はぼちぼちで結構遊びの予定を入れて外出しています。
☆8月
この頃から辛い物が少しずつ食べられるように。
体力もまぁまぁあります。
昼夜逆転の生活以外はほぼほぼ普通のちょっと体力ない人くらいかと。
後半に職場復帰しました。(体力仕事以外の座り仕事をしています)
▼自宅に戻ってから始めた事
☆接骨院に通う
抗がん剤の影響か、放治の影響か分かりませんが退院後、1週間くらいしたら
顔や首が尋常じゃない位むくみ始めました。顔だけ見たら太ったの?って言われるくらい。
血流が悪くなっているので、どうにかしようと思い整体・鍼灸院に通いたかったのですが
毎週通いたかったので、保険のきく接骨院にしました。
金額に関しては病院によりマチマチだと思うので、調べてみてください。
もう一つの理由は、耳から下の毛が全くなかったので、マッサージなどに行った時
どう説明しよう…と悩んでいました。
接骨院であれば交通事故の後遺症により通っている方もたくさんいます。
安心して先生に経緯相談して施術を受けることができ、気負いもないのでお勧めです。
また、幸運な事にその接骨院にはトレーニングマシーンが置いてあったので
施術のあとにそれらを無料で使わせていただけました。
普通の接骨院にはおいていないと思うので、そういった器具が置いてある所を探すのも手だと思います。
もはや神の粉!?色々な用途に使える重曹がさらに癌や放射能被ばくに効くと話題に! - NAVER まとめ
↑私はこちらのサイトを参考にしました。
全てを鵜呑みにしているわけではないのですが、特に体に負荷がかかるわけでもないし
安価で出来ることなので最早薬というよりはただの日課的な感覚で取り入れてます。
重曹風呂は、放射能をデトックスしてくれる作用があるのでCTを撮った後や
放射線治療が終わった後にちょくちょく入っていました。
重曹水はこのサイトのまま摂取すると結構味的に飲むのがしんどいので
最近はそのソーダを作るのも面倒なので、粉薬みたいに飲んだりしてます。
一日に接種していい重曹は限度があるので、調べてみてください。
フランキンセンスの精油は癌を治す効果が!効能に副作用はない。 | ブレインミルクの消耗。
フランキンセンスで末期ガンが完治した!?フランキンセンス?? - NAVER まとめ
私は直接飲んだり、肌に塗るのは怖いので、アロマディフューザーの
精油として寝る前に使ってます。
最近のアロマディフューザーはタイマー式で凄く便利です。
私は無印のアロマディフューザーと悩んでいたのですがこれを使ってます。
ちょっとお高いですが、最大8時間使えるので個人的にはオススメです。
どちらも本当に癌に効能があるかどうかはわかりません。
物凄く期待してこれで大丈夫!と思っている訳でもないのですが
流行り再発の事を考えると何か自分が日常に取り入れて出来ることはしておきたいなというのが本音です。
☆好きな事をする
最後、これが一番大事だと思います。
私はちらっと触れていますがアニメが大好きです。
夜更かししても朝寝ても何でもいいです、好きな事を好きなだけしてください。
今まで治療で体も満足に動かず、好きな事は出来ませんでした。
味覚もあまり感じないので、好きなものも食べられませんでした。
私は好きな時間に起きて、好きなテレビを見て、好きなものを食べて
本当に自由気ままに過ごしました。
自分に対するご褒美です。いっぱい自分を甘やかしてあげてください。
副作用
ここでは各治療による主な副作用と私個人が感じた副作用を書き出していきます。
※個人差があり、どちらも私よりも軽く感じる方、重く感じる方
その他私は感じなかった副作用を感じる場合もあると思います。
参考程度にお考えください。
▼抗がん剤治療による主な副作用
吐き気・おう吐
貧血
食欲不振
倦怠感
脱毛
手足のしびれ
☆吐き気
私は吐き気というよりは酷い胸焼けみたいな感覚がずっと続く感じでした。
ただ、一回目の抗がん剤治療後すぐに煮物や白米の臭いで気持ち悪くなったり
何時も使っているフローラル系のシャンプーやボディーソープの臭いが気持ち悪く感じたりはしました。
☆貧血
酷い貧血で起き上がると吐き気がという事は多いです。
眩暈もひどく、治療中はずっと貧血の状態でした。
☆食欲不振
抗がん剤治療したその日から既に食欲がなくなります。
私の場合は抗がん剤の影響により食欲がなくなるのは大体3~5日だったと思います。
あとは、放治の副作用による食欲不振でご飯が食べられなかったように感じています。
☆倦怠感
倦怠感はずっと続きます。
酷い時は携帯の画面を見るのもしんどいし、寝返りもきついです。
一番辛かった時は家族に話しかけられても相槌を打つのもしんどいです。
☆脱毛
私の場合、放射線を当てていた耳から下が先に一気に抜けてしまったので(ツルツル)
気付きにくかったですが、全体的に抜けます。ツルツルにはなりません、全体的に薄くなったかな?という印象。縮れ毛が増えて、未だにまぁまぁ毛が抜けます。
☆手足のしびれ
私の場合は3回目まではなかったと思うのですが、4回目の後に強く症状が出て、今も手足のしびれは続いています
※この痺れは残念ながら治らないかも、と言われました。気長に構えてます。
▼放射線治療(放治)による副作用
こちらも人によって症状は様々ですので、参考までにどうぞ。
☆主な副作用
脱毛
唾液の分泌量の減少
耳鳴り
吐き気・食欲不振
火傷
☆味覚
私の場合、鼻の奥に癌があるので鼻の下から首にかけて集中して照射します。
なので、二日目あたりから塩味はなんとなく弱く感じ、5日目には
熱いものを食べた際、既に味覚ほぼほぼゼロになってます。
治療中、今まで元気に動いていた反動で、体の自由は効かないし
通院は辛いし、楽しみと言えば食事くらいなのですが味も感じないので食事が苦痛に感じます。
今のところは全ての味を大体は分かるけど、冷たかったり熱いものを食べるたりすると
味をあまり感じなかったり、一口目は味を感じるけど、あとはずっと薄っすら味を感じるというか…
上手く説明できないですが、何食べてもあんまりよくわからないので大体美味しいって思ってますw
味覚は変わりました。
最初の頃は味覚は赤ちゃんなので、辛い物を食べようものなら舌が痛すぎて泣いたし
刺激のあるものは出来るだけ控えた方が良いと思います。
昔はお寿司でも光り物大好きだったのですが、今は食べられなかったり
生臭いもの、トマト味の物、合成着色料!みたいなお菓子は美味しく食べられないです、今の所。
煮物は、なんとなく抗がん剤治療が始まってから食べてないですね。
何でしょう、あの時の気持ち悪さを忘れてないのと、元々好きじゃないからかもです。
☆脱毛
これは正直、えぐかったです。
15回目過ぎたあたりでしょうか、シャンプーしてたら耳から下の毛を少しこすっただけでゴッソリ抜けました。
ちょっと引っ張っただけで引くほど抜けます。
流石の私も初日は流石にショックで泣いたのですが、耳から下だけツルツルで毛がないので
中国の攻めてる卓球選手みたいだなと思ったら面白すぎて写メ撮って笑ってたのでその写メも後で載せますねw
☆火傷
これは放射線を当てている首の辺りの皮膚がただれて焼けてきます。
めちゃめちゃエグいですが、参考になるかと思って写メ撮ったので、あとで閲覧注意で載せておきますね!
☆唾液
ぐっと分泌量が減ります。
絶対にペットボトルの水を手元に置いておかないと不安になる病気になる(そんな病気はないけど)位すぐに喉がカラッカラになります。
おせんべい、パン、クッキー、マフィン。
口の水分を持っていく食べ物は全て敵です。
白米ですら水分がないと飲みこめなくなります、唾液の分泌量は大事です。
今は徐々に戻りつつはありますが、10中5か6くらいでしょうか。
粉物のお菓子は水分がないと飲みこめないですかね。
☆耳鳴り
耳鳴りは放治始まってすぐ位からずっとですね。
体調が悪い時、気圧の変化がある時、物凄い音量でピーピーなってます。
それ以外の日も24時間営業でひたすらピーピーしてます。
治療が終わってすぐくらいはTVの音も聞こえにくく、ほぼ聞こえない事が多かったですが
今は大分マシです。
でも、沢山の人が居る場所やガヤガヤしている場所だと人と話していても
声が聞こえにくくちゃんと聞き取れない事が多いです。
聞き返すことが多いのですが、耳は遠いですし耳鳴りもうるさいので現状聞こえにくいです。
☆吐き気・食欲不振
三度目の入院前から私は食事がとれず、ほぼほぼ一か月点滴で生きることになります。
抗がん剤とのダブルパンチというのもあるとは思いますが、症状が強く表れるのが
放射線治療を受けた後、なのでこれは確実にこっちの副作用だと思います。
10日位で、口に物が入っただけで吐き気がしたり。
なので、歯磨きもうがいも出来ない日も多かったように感じます。
最後の方は放治受けた後に必ず吐いてました。
その感覚がどんどん狭まってきて、10分後、5分後、最後の3日間は治療が終わってすぐ
放治部屋で起き上がった瞬間エヅく。そんな感じでした。
ここまで詳しく書いたら怖くなっちゃいますよね、途中で止めたくなっちゃいますよね。
でも、間隔を開けずに当て続けることが大事なんです。
ご飯が食べられなくても、歩けなくても車椅子をおしてもらい、エチケット袋を持参して
半泣きになりながら通ってました。
途中で止めたら今までの苦労が水の泡です、めちゃくちゃしんどいですが頑張りましょう。
抗がん剤治療(4クール目)
▼4月27日
本当は25日に入院の予定が、高熱が出てしまい先延ばしに。
何時入院ですか?と聞いたら今日と言われ、前に聞いたときう~んて唸ってたから
入院の荷物全部家だよ…ということで入院手続きをして家に戻り
荷物を持ってまた病院へ。
▼4月28日(抗がん剤治療4回目)
今回から薬が追加になり、5-FUという抗がん剤も使うようです。
これは24時間5日間流しっぱなしらしい。
ポートからの発熱が多すぎて感染源がポートなんじゃないかと不安だったので15時くらいにポートを抜く手術を受ける。
最初は左腕に針を刺していたけど、途中で点滴が落ちなくなってしまい
右腕に指し直すことに。
▼4月29日
割と体調は普通。
今までの経験上今日はきついと思ったけれど、薬が追加になると
症状が違うのだろうか?食欲はあり、少し食べる。
▼4月30日
私が行くはずだったアニメのイベントの日。
朝起きたら副作用もなく、コンビニにも歩いて行けて自由。
右腕が腫れてしまったので、針を左腕に移動。痛い。
が、K3期が決まった、生きよう。と心に強く思う。
▼5月1日
薬の副作用が出て、胃のあたりがムカムカしてお腹は空いてる感じで一日が終わった。
▼5月2日
昨日よりはましだけど、元気が出なくてお見舞いに来てくれた家族と一言も交わさず。
言葉を発するのもだるい。
点滴の針を左から右に差し替えたら左腕がずっとしびれていた。
▼5月3日
体調が悪い。
今日もお見舞いに来てくれた家族と話せず。
昨日に引き続き食欲がなく胃がむかむかする。
▼5月4日
やっとシャワーを浴びれた。
食欲も少し出て、友達もお見舞いに来てくれて遅くまで話してしまった。
▼5月5日
退院許可が出たので、明日で退院。
次の抗がん剤の日程は…と主治医に言われたのでこれ以上はやらないと伝える。
今日も友達が来てくれて嬉しい&退院が嬉しくて夜眠れなかった。
▼5月6日(退院)
退院して、なぜか家族てステーキ屋さんにいった。
私はハンバーグを食べたけど。
お祝いだって言ってくれたのでうれしかった。
こんな感じで、治療は終わりです!
色々ありましたが今はというか5月の13日からすでに一人暮らし再開してますw
自宅へ戻った時は体重も41キロ台でしたが今は44キロ台になってきました。
6月のCTで癌は消えて、移転もなく異常なし。
先月無事職場に復帰も致しました。
まだまだ体力はないし、力仕事もできません。
手足のしびれも耳鳴りもあるし、すぐに疲れますが約4か月で7割くらい
体力は戻ってきた気がします。
一気に書いたので、抜けもれがあると思いますが、質問などがあったら
気軽に送ってください。
分かる範囲なら応えられると思います。
ご家族の皆さんへ向けて患者さんへの接し方とか、私が今やっている予防法もありますが、それはまた後日改めて書かせていただきます。
3回目の退院後
もう私の中で治療は終わったと思っていました。
4回目の抗がん剤治療も考えてないし、月末のアニメのベントにも、来月頭の
昔追いかけていたバンドの復活ライブにも行けると思っていました…
13日の診察を受けるまでは。
浮かれて13日の診察を受けたら「で、4回目どうします?」と聞かれて真顔。
日にちを聞いたら思い切りイベントともライブともかぶっている。
でも、これは生死にかかわること。
どっちを優先すべきかは一目瞭然ですよね。
割と動けるようになってたので、すこし落ち込みました...
が、冷静に考えるとこのときの平均体重は41~42kg台(身長160cm越え)
元々低体重な人ならわかりますが、1ヶ月食べられなくて治療で一気に
5キロ以上体重落ちてるので、体力もないし、貧血も凄いしまず安静にしろって話だよなと思いました。
でも、3度目の抗がん剤後の退院後は割と体調も良く、割と買い物に出かけることも出来てました。
▼4月13日(再診)
4回目の抗がん剤の話を聞く。
母親が「4回やるのと6回やるのでは癌の再発率は違うのか?」
という直球の質問を主治医に投げかけると
「正直、3回でピタッと治療を止めても再発する人はするし、しない人はしない。」
「ただ、もし再発した時にあの時もう少し治療をしておけば、とかそういう後悔をしない為に受ける人は多い」
という話をされたので、じゃああともう一回だけ頑張ろう、と。
あと2回辛い思いをしたところで、再発率変わらないんだったら意味ないし時間も無駄かなって思って。
このときの決断は間違ってなかったと思ってます。
▼18日
CT撮影
治療の結果が良好かの検査
▼21日
診察の日&胸のレントゲン
退院前の熱は肺炎だったのかも、とのこと。
あの胸の痛みはそうだったのか…と合点がいくが、私が老人だったら
絶対に死んでいたような気がするので、本当にいい加減にしてくれ…と思ってしまった。
入院&抗がん剤治療(3クール目)
全く食事が取れなくなってしまい、通院がむずかしくなったので
入院して体調を整えてから3クール目を迎えることに。
▼3月3日~4月5日(抗がん剤治療3月10日~)
▼3日~5日
毎日緑色の液体を吐く。
ここまでくるともう日課かと。
▼6日
吐なかったけど下痢。
▼8日
計3回吐く。
▼9日
放治後、近くのトイレでリバース。
夜はトイレに立っただけでえづく、今までで一番辛いえづき。
▼10日(抗がん剤3回目)
口に何かが入るだけで吐くのでイメンドカプセルは点滴で入れてもらう。
19時ごろから抗がん剤特有の強烈な倦怠感が続く。
胸のあたりとその裏が膨らんで背中がぼわっとする感じ。(と日記に書いてある、語彙力…)
夜中に下痢
▼11日
よくわからない吐き気と一日付き合う。
放治は歩けず車いす移動。
身体が暑かったり寒かったり鼻水とくしゃみと席が定期的にやってきてしんどい。
▼12日
昨日よりは少しマシだけど、体をどの向きにしても辛い。
横になっても起き上がっても辛い。
▼13日
花男の再放送見て暫くしたらいきなり嘔吐&下痢。
夜中も嘔吐下痢、セットはマジできつい。ひたすらお腹を温めて寝る。
(免疫力が下がっているらしい)
▼14日
車いすで放治へ。
今日も下痢の嘔吐。兎に角動けずしんどい。
▼15日
喉がイガイガで体調も悪い。
放治後近くのトイレで嘔吐。隣の男子トイレで知らないおじさんも同じように
吐いていることに途中で気付き「お互い頑張ろうぜ…」と心の中で思う。
下痢&エヅく×2、きょうもしんどい。
▼16日
今日から点滴を24時間つなげていることになった。
ずっとご飯も食べられなかったので仕方ない。
昼に嘔吐、放治後エヅく。
正直吐くものもないのにエヅくのが一番しんどい。
▼17日
とりあえず一日中エヅいてる。
車いすで放治。
▼18日(放治最終日)
今日は4回エヅく。
喉も痛いし横になっても頭がグルグルして動けない。
▼19日~22日
熱っぽくて吐いたりエヅいたり。
▼24日
前日2日間体調が良く、吐き気もえづきもなかったが今日は夕方にいきなり吐いた。
大量に吐いたのでびっくり。
▼27日
久しぶりに歯磨き粉を使っての歯ブラシ。
少し吐きそうになるものの、セーフ。
下に白いつぶつぶが出来て気持ち悪い。
▼28日
深夜に吐き気と下痢。
▼29日
一日中下痢
▼30日
朝、主治医から外泊OKを貰ったあと突然の寒気からの高熱。
長きにわたる入院でストレス溜まりまくってやっと家に帰れると思ったので絶望。
熱の原因を調べるために両腕とポートから採血されまくり全身だるいし間接は痛いし
折角少し出ていた食欲もなくなって悲しくなって号泣。
夜中も2度目の寒気からの高熱で、高熱が過ぎてトイレ行っただけで吐き気が出てオエオエ。
本当にこの夜は死ぬかと思った。
インフルエンザだったらどうしよう…と不安で仕方がなかった。
▼31日
何処からかウイルスが入っているらしく抗生剤の点滴を今日からスタート。
少し症状が安定して来たのでシャワーを浴びたら人生初のブラックアウト。
夜は胃液を吐いてしまった。
夜中死ぬんじゃないかと思うくらいの高熱(ほぼ40℃)が出た。
▼4月1日
今日は熱も落ち着いた
▼3日
昨晩辺りから背筋を伸ばすと少し息苦しくなる感じがある。
▼5日(退院)
割と動ける。
軽いスクワットとかできる。(黒柳徹子式)
退院そろそろ出来そうかなぁって話を看護師さんがしてて、主治医に相談したら
今日でもいいよと言われて舞い上がりながら退院準備して夕方に帰宅。幸せ。
通院期間②
▼2月21日~3月2日
▼21日
母親に物凄く罵倒され、意気消沈。
治療する気も治す気もなくなる。
▼22日
ボロボロのまま放治へ。
夜寝る前に歯磨きをしたら胃液を吐く。
▼23日
放治後、帰宅してメイバランスを飲んでサラダを食べたら吐く。
▼24日
朝から吐き気。
放治から帰宅後、体調が悪くすぐに横になる。
7時ごろ遺産を吐くも吐き気止まらず。
起き上がると吐き気があり、母親に背中をさすってもらう。(21日の事を謝られながらw)
▼25日
朝から吐く。
放治に行くのも無理そうで病院に電話したら来いと言われるので行ったら点滴が用意されていた。
点滴を打って、少し落ち着いてきたら先生に放治行った方が良いと言われ治療して帰る。
処方された吐き気止めが割と効いて少し楽に。
▼26日
点滴をしに病院へ。
6時間くらい点滴をして、メイバランスをちょこちょこ飲んで1本飲めたけど
帰りの車で全部吐く。
▼27日
何も食べれず、点滴。
▼28日
点滴。
プリンを2/3食べる。喉のイガイガ感が強く、調子も悪く咳が出る。
▼29日
点滴後に診察。
今日できちんとしたものが食べられなくなって一週間。
今の状態は異常だからすぐに入院してたっておかしくないんだよ、と主治医に諭される。
夜、吐く。
▼3月1日
兎に角便秘がひどい。大分でてない。一週間くらい?
春雨ヌードルのスープだけ飲んだけど吐く。
▼2日
点滴から帰宅後、車で吐く。
もう何も食べられないのでは…と思い始める。
そして明日からの入院を決める。